眼には眼を、歯には歯を!
眼には眼を、歯には歯を・・・
ここのところの無差別殺人や、痴情のもつれだの、性衝動の延長線上の殺人だの、
親殺し、子殺し・・・と、
わけの解る(犯人の一方的事由に過ぎないが)ものから、さっぱり理解不能なものまで
まぁ、人殺しのオンパレードです。
あまりにも軽く殺しすぎる。
この傾向の原因はいくつも思い浮かぶけれども、
中でも、その議論を避けて通れない「死刑制度と運用の在り様」が大きく影響してるんじゃないですか!
人を殺したら、自分の命を持って償う、
こんな当たり前の理屈を、完全履行すべきなんです。
時間のかかり過ぎる裁判の果ての絞首刑では甘過ぎる。
想像してください。
貴方のもっとも愛する人が凶刃に倒れたら・・・
殺戮者の更生を認められるでしょうか??
私なら、とても許せないと思うのです。仇討できるなら・・普通の人の正直な感覚なんじゃないでしょうか!
人をあやめたら、自らの死をもって償う、刑は即時執行、刑は恐怖を伴わせる....
この罪と罰のイコールを周知させてこそ、法治の実効が現れるのではないかと考えるわけです。